このページの本文へ移動

農薬検査部について

一般公開

平成27年度一般公開(アンケート結果)

日時:平成27年7月26日(日)10:00~16:00
場所:独立行政法人 農林水産消費安全技術センター農薬検査部
   東京都小平市鈴木町2丁目772番地

 農林水産消費安全技術センター農薬検査部の一般公開に多数ご来場いただきありがとうございました。
 一般公開来場者数は、朝から猛暑の中にもかかわらず500名を超えました。
 来場者の方々から頂いたアンケートには「病虫害を受けた農作物や分かりやすいビデオなどを通じて、農薬の役割や農薬の安全性評価の仕組みなどについて理解できた。」「農薬への見方が変わった。」との感想もございました。
 来場者の方々から頂いたご意見を基に、次回も皆様に楽しんで頂けるような一般公開となるよう、努力していきたいと思っております。

“来て、見て、体験 FAMIC農薬検査部”、一般公開は大盛況"

公開内容

受付風景
図:受付風景1 図:受付風景2
                
A会場
パネル展示
(会議室)
農薬の役割や人及び環境への安全性を確保する仕組みなどを解説したパネル、市販されている農薬、病害虫による被害を受けた作物などを展示し、農薬への理解を深めていただきました。
図:パネル展示1 図:パネル展示2
図:パネル展示3 図:パネル展示4
ビデオ上映 食品安全委員会が制作した「気になる農薬~安心して食べられる?」を上映しました。
図:ビデオ上映
パネル展示
(廊下)
農薬検査部の仕事、農薬の歴史、昔の防除啓発ポスターや当地のあゆみなどを紹介しました。
図:パネル展示(廊下)1 図:パネル展示(廊下)2
残留農薬
分析機器見学
野菜や果物に残っている微量な残留農薬を検出する仕組みを紹介するとともに精密分析機器を見ていただきました。
図:残留農薬分析1 図:残留農薬分析2
科学実験コーナー
(サインペンアート、
昆虫標本)
身近にある紙とインク、水によるペーパークロマトグラフィーの原理を紹介しました。
また、アクリル樹脂に封入した昆虫標本は、手に取って観察できるので人気がありました。
図:サインペンアート 図:昆虫標本
B会場
人工イクラづくり体験
(科学実験コーナー)
農薬の製造に用いられているマイクロカプセル技術を応用した、人工イクラづくりを体験していただきました。
図:マイクロ1 図:マイクロ2
葉脈スタンプ体験
(科学実験コーナー)
様々な植物の葉に親しみながら、葉脈スタンプづくりを体験していただきました。
図:葉脈スタンプ1 図:葉脈スタンプ2
C会場
お魚ふれあいコーナーとめだかすくい 水生生物への影響を調べるために使われている魚、ミジンコ及び藻類を、試験の内容と合わせて紹介しました。また、メダカすくいにも挑戦していただきました。
図:お魚ふれあい1 図:お魚ふれあい2

アンケート結果(御協力ありがとうございました。)

図:アンケート結果1 図:アンケート結果2 図:アンケート結果3 図:アンケート結果4

▲このページの先頭に戻る