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農薬検査部について

一般公開

平成24年度一般公開報告(アンケート結果)

日時:平成24年7月22日(日)10:00~16:00
場所:独立行政法人 農林水産消費安全技術センター農薬検査部
   東京都小平市鈴木町2丁目772番地

 農林水産消費安全技術センター 農薬検査部の一般公開に多数ご来場いただきありがとうございました。
 一般公開当日は、小雨がぱらつく不安定な天候でしたが、355名の幅広い年代層の方々にご来場いただきました。
 農薬検査部の仕事や農薬の安全性評価の仕組みなどについて、広く一般の方々に見ていただくことが出来たと考えております。
 来場者の方々から頂いたご意見を基に、次回も皆様に楽しんで頂けるような公開にすべく努力していきたいと思っております。

来て、見て、体験 農薬検査部一般公開は大盛況

公開内容

受付風景
図:受付風景1 図:受付風景2
A会場
パネル展示
(会議室)
農薬の役割と人及び環境への安全性を確保する仕組み、 市販されている農薬、病害虫による被害を受けた作物などを展示しました。
図:パネル展示1 図:パネル展示2
図:パネル展示3 図:パネル展示4
ビデオ上映 食品安全委員会が制作した「気になる農薬~安心して食べられる?」などを上映しました。
図:ビデオ上映
パネル展示
(廊下)
農薬検査部の仕事、農薬の歴史、昔の防除啓発ポスターや当地のあゆみなどを紹介しました。
図:パネル展示(廊下)1 図:パネル展示(廊下)2
残留農薬分析
機器見学
野菜や果物に残っている微量な残留農薬を検出する仕組みを紹介するとともに精密分析機器を見ていただきました。
図:残留農薬分析1 図:残留農薬分析2
B会場
この虫
なあに?
身近な害虫、益虫などをプラスチック封入標本などで観察していただきました。
図:この虫1
水と油の
不思議な関係
農薬の特性の一つとして、水と油が分離する様子を観察していただきました。
図:水と油
消える
インクの
謎にせまる
身近な文房具を用いて、農薬の剤型の一つであるマイクロカプセルをご紹介しました。
図:農薬の剤型1 図:農薬の剤型2
浮沈子の
不思議
浮力と圧力についてご紹介いたしました。
図:浮沈子1 図:浮沈子2
きれいに
咲かそう!
サインペン
アート
農薬を分析するときの原理(クロマトグラフィーの原理)を身近なサインペンを使って紹介しました。水と紙を使って、サインペンの色素が様々な色に分かれることを観察していただきました。
図:農薬を分析
イクラを
作ろう
農薬の剤型の一つであるマイクロカプセルが作られる仕組みを観察していただきました。
図:イクラ1 図:イクラ2
身近なもので
お絵かき
しよう!
溶液の性質(酸性、アルカリ性)によって色素の色が変わる様子を観察していただきました。
図:溶液の性質(
C会場
お魚ふれあい
コーナー
水生生物への影響を調べるために使われている魚、ミジンコ及び藻類を、試験の内容と合わせて紹介しました。
図:水生生物1 図:水生生物2

アンケート結果(御協力ありがとうございました。)

図:アンケート結果1 図:アンケート結果2 図:アンケート結果3 図:アンケート結果4

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