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農薬検査部について

一般公開

平成25年度一般公開報告(アンケート結果)

日時:平成25年7月21日(日)10:00~16:00
場所:独立行政法人 農林水産消費安全技術センター農薬検査部
   東京都小平市鈴木町2丁目772番地

 農林水産消費安全技術センター 農薬検査部の一般公開に多数ご来場いただきありがとうございました。
 一般公開当日は、天候にも恵まれ、466名もの幅広い年代層の方々にご来場いただきました。
 農薬検査部の仕事や農薬の安全性評価の仕組みなどについて、広く一般の方々に見ていただくことができたと考えております。
 来場者の方々から頂いたご意見を基に、次回も皆様に楽しんで頂けるような公開になるよう、努力していきたいと思っております。

“来て、見て、体験 FAMIC農薬検査部”、一般公開は大盛況"

公開内容

受付風景
図:受付風景1 図:受付風景2
A会場
パネル展示
(会議室)
農薬の役割や人及び環境への安全性を確保する仕組みなどを解説したパネル、 市販されている農薬、病害虫による被害を受けた作物などを展示し、農薬への理解を深めていただきました。
図:パネル展示1 図:パネル展示2
図:パネル展示3 図:パネル展示4
ビデオ上映 食品安全委員会が制作した「気になる農薬~安心して食べられる?」などを上映しました。
図:ビデオ上映
パネル展示
(廊下)
農薬検査部の仕事、農薬の歴史、昔の防除啓発ポスターや当地のあゆみなどを紹介しました。
図:ビデオ上映(廊下)1 図:ビデオ上映(廊下)2
残留農薬分析
機器見学
野菜や果物に残っている微量な残留農薬を検出する仕組みを紹介するとともに精密分析機器を見ていただきました。
図:残留農薬分析1 図:残留農薬分析2
B会場
吸水性ポリマー
の原理
芳香剤をつくって吸水性ポリマーの原理を体験してもらいました。
図:吸水性ポリマー
吸熱・発熱反応 外見では分からない、温度変化が起こる化学反応を視覚的に観察してもらいました。
図:吸熱・発熱反応
ペーパー
クロマト
グラフィー
の原理
水と紙を使ったサインペンアートを作りながら、分析原理の一つであるペーパークロマトグラフィーの原理を紹介しました。
図:ペーパー1 図:ペーパー2
マイクロ
カプセル
の紹介
農薬の製造に用いられているマイクロカプセル技術を応用して制作した人工いくらを展示して観察していただきました。
図:マイクロ1 図:マイクロ2
風船を用いた
空気抵抗の
視認
飛散しにくい散布技術に応用される空気抵抗について、お盆と風船を用いて説明しました。
図:風船を用いた1 図:風船を用いた2
昆虫の展示 農作物の害虫・益虫や身近な昆虫を標本にして、その姿をじっくり観察してもらいました。また、その制作方法も紹介しました。
図:昆虫の展示1 図:昆虫の展示2
C会場
お魚ふれあい
コーナーと
めだかすくい
水生生物への影響を調べるために使われている魚、ミジンコ及び藻類を、試験の内容と合わせて紹介しました。また、メダカすくいにも挑戦していただきました。
図:お魚ふれあい1 図:お魚ふれあい2

アンケート結果(御協力ありがとうございました。)

図:アンケート結果1 図:アンケート結果2 図:アンケート結果3 図:アンケート結果4

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